試験−その3
今日も今日とて
イヤなタイプの試験官だった。
なにゆえ警察というのは
あの異様な圧迫感を醸しだすのか。
それでも同乗が昨日のドヘタなオっさんだったのは
少しだけココロの余裕が持てたようで
3回目の実技にて
ついに・・合格した。
よーやっと二種免許ホルダーになった。
教習開始から8日間、これだけ真剣に
なにかに打ち込んだのは人生初かもしれない。
こー見えても人の知らないところで
密かに個人練習を積んだ自分を褒めてあげたい。
そして、あんだけ神経を集中させて
運転することも今後の人生に二度とないだろうw
新たな免許を受け取り教習所へ戻ると
平田教官、久保教官、名を知らぬままの教官から
おめでとう。をいってもらえて素直に感謝。
まあヤなこともあったけど、すべて水に流そう。
それから会社に顔だして部長に報告。
3回目で受かるのは、まあまあ優秀な部類のようで
大したもんや。とねぎらいのお言葉をもらう。
んでもって、明日と明後日は休み。
それがなによりのねぎらいだ。死ぬまで寝とこ。